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岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
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検索結果1117件中  221-240件
  • 表参道〜綿向山〜竜王山

    • 5時間10分

    表参道〜綿向山〜竜王山

    • 5時間10分
    西南側の北畑、熊野から綿向山、竜王山への数コースの登山道が上がっている。メインコースは表参道で他に水無尾根、文三ハゲコース、竜王山からの縦走コースなどがある。綿向山表参道コースはよく踏まれた植林帯の中の歩きやすい道で、上部の行者コバ周辺にはブナ林も残されている。頂上には馬見岡綿向神社の奥宮があり、抜群の眺望が広がっている。 車の場合、西明寺口から少し進んだところに駐車場があり、さらに林道終点まで…
    西南側の北畑、熊野から綿向山、竜王山への数コースの登山道が上がっている。メインコースは表参道で他に水無尾根、文三ハゲコース、竜王山からの縦走コースなどがある。綿向山表参道コースはよく踏まれた植林帯の…
  • 入道ヶ岳北尾根道〜二本松尾根

    • 3時間50分

    入道ヶ岳北尾根道〜二本松尾根

    • 3時間50分
    入道ヶ岳には、宮妻峡、椿大神社、小岐須渓谷の三方からの登山道があってコースには恵まれている。さらに県境尾根へと続くイワクラ尾根をたどればいっそうバリエーションが広がり、コース選定も多様になる。ここでは椿大神社から登る一番ポピュラーなコースを紹介している。 椿大神社横のキャンプ場への道を進むと、右に愛宕社への石段がある。ここが北尾根道の取り付きで、登山道は石段の左にジグザグの道が登っている。取り付…
    入道ヶ岳には、宮妻峡、椿大神社、小岐須渓谷の三方からの登山道があってコースには恵まれている。さらに県境尾根へと続くイワクラ尾根をたどればいっそうバリエーションが広がり、コース選定も多様になる。ここで…
  • 仙ヶ谷道〜仙鶏尾根〜仙ヶ岳

    • 5時間0分

    仙ヶ谷道〜仙鶏尾根〜仙ヶ岳

    • 5時間0分
    仙ヶ岳へは石水渓の南尾根、白谷道、小岐須渓谷の仙ヶ谷道があり、どのコースも変化のある山歩きが楽しめる。石水渓、小岐須渓谷のどちらを起点としても多様なコースがあり、仙ヶ岳プラス隣接する野登山、宮指路岳とからめるとさらに多くのコースが考えられるが、距離が長くハードになる。また、頂上から県境尾根を南下すると御所平があり、ササ、ススキのゆったりと傾いた広い台地状の変わった地形が開けているが、踏み跡があま…
    仙ヶ岳へは石水渓の南尾根、白谷道、小岐須渓谷の仙ヶ谷道があり、どのコースも変化のある山歩きが楽しめる。石水渓、小岐須渓谷のどちらを起点としても多様なコースがあり、仙ヶ岳プラス隣接する野登山、宮指路岳…
  • 油日岳・那須ヶ原山・高畑山縦走

    • 5時間40分

    油日岳・那須ヶ原山・高畑山縦走

    • 5時間40分
    この三山は小さいながらも、均整のとれた美しい山容を見せている。いずれの山もそれぞれに登山道があるが、三山縦走も楽しいコースとなる。少しハードだが、那須ヶ原山や坂下峠でエスケープすることもできるので、体力や時間の調整も可能となる。ただ縦走はJR、バス、マイカーのいずれの場合でも問題が多いので、事前の確認が必要だ。 JR利用での登山の場合、油日駅から登山口まで徒歩ではかなりの距離があるので、油日駅から登…
    この三山は小さいながらも、均整のとれた美しい山容を見せている。いずれの山もそれぞれに登山道があるが、三山縦走も楽しいコースとなる。少しハードだが、那須ヶ原山や坂下峠でエスケープすることもできるので、…
  • 正面登山道

    • 3時間50分

    正面登山道

    • 3時間50分
    伊吹山は本冊子紹介の正面登山道のほかに北尾根コース、岐阜県側の笹又コースがあるが、歩行禁止のドライブウェイに阻まれて山頂まで登ることはできず、正面登山道が山頂までの唯一の登山コースとなっている。 正面登山道は一合目から山頂まで草原と低灌木とが続く南斜面にあり、中腹の三合目からは頂上まで一望できる大パノラマが開けているが、まったく日陰がない夏は、帽子の着用と水分摂取といった暑さ対策が必要となる。 …
    伊吹山は本冊子紹介の正面登山道のほかに北尾根コース、岐阜県側の笹又コースがあるが、歩行禁止のドライブウェイに阻まれて山頂まで登ることはできず、正面登山道が山頂までの唯一の登山コースとなっている。 正…
  • 養老山・笙ヶ岳

    • 6時間15分

    養老山・笙ヶ岳

    • 6時間15分
    草原状の養老山と樹林の深い笙ヶ岳は対照的な山で、養老山系の主峰の養老山と最高峰の笙ヶ岳を一日で楽しむことができる。登山道は、よく整備された歩きやすい道が続いているが、大洞谷から笙ヶ岳への間は、そんなに道がよくないので注意したい。笙ヶ岳まで歩くとかなりハードなコースとなるので、時間と体力に合わせてコースを短縮して対応できるようにしている。 一番短いコースは養老山往復で、次の段階はもみじ峠手前の旧牧…
    草原状の養老山と樹林の深い笙ヶ岳は対照的な山で、養老山系の主峰の養老山と最高峰の笙ヶ岳を一日で楽しむことができる。登山道は、よく整備された歩きやすい道が続いているが、大洞谷から笙ヶ岳への間は、そんな…
  • 獅子ヶ鼻湿原周遊

    獅子ヶ鼻湿原周遊

    中島台レクリエーションの森入口を起点に湿原探索に入ってみましょう。入口には広い駐車場、トイレが完備され、大きなミズナラのある広場があります。 ここで身体をほぐし、管理棟を左手に見ながら進み、シナノキの大木を過ぎると掲示板が見えてきます。ここからは木道が敷設されているので、ゆっくりと周囲のブナの森を観察しながら進みましょう。赤川にかかる木橋を渡り、川沿いにしばらく進むと大王分岐に出ます。ブナの巨木…
    中島台レクリエーションの森入口を起点に湿原探索に入ってみましょう。入口には広い駐車場、トイレが完備され、大きなミズナラのある広場があります。 ここで身体をほぐし、管理棟を左手に見ながら進み、シナノキ…
  • 荒木沢から鶴間池へ

    荒木沢から鶴間池へ

    荒木沢、のぞき、どちらからも鶴間池に落ち込むガケ道をたどって行けますが、ここでは荒木沢からのコースを紹介します。 車道に出て荒木橋を渡ると、右手に鶴間池への表示があり、道はブナの森へと入っていきます。森の中を流れる沢を渡り、起伏のある道を行くと、やがてガケの上部に出ます。ブナの稜線からこのガケを一気に下降して池沢の右岸に出ます。 ここからは、さわやかな森の道を渓流の音を聞きながら上流を目指します…
    荒木沢、のぞき、どちらからも鶴間池に落ち込むガケ道をたどって行けますが、ここでは荒木沢からのコースを紹介します。 車道に出て荒木橋を渡ると、右手に鶴間池への表示があり、道はブナの森へと入っていきます…
  • 山ノ神から高瀬峡へ

    山ノ神から高瀬峡へ

    鳥海山南麓、標高約350m。鳥海火山溶岩流の末端部には複雑に湧き出す湧水が見られます。その湧水をめぐりながら、最深部に位置する大滝を目指してみましょう。 駐車スペースのある山ノ神からスタートです。ここは長坂道を経て笙ヶ岳に向かう登山口でもあります。歩き出してまもなく、湧水があり、水汲みに来る人もいます。ここで喉を潤し湧水の水に触れて行くのもいいでしょう。登山道に戻り、長坂道への分岐を右にみて進みます…
    鳥海山南麓、標高約350m。鳥海火山溶岩流の末端部には複雑に湧き出す湧水が見られます。その湧水をめぐりながら、最深部に位置する大滝を目指してみましょう。 駐車スペースのある山ノ神からスタートです。ここは…
  • 千蛇谷コースから新山へ

    千蛇谷コースから新山へ

    路肩部分に駐車帯がある大平登山口から伝石坂に入っていきます。登山口右手に登山届提出用のボックスがあります。コンクリートの階段で始まり、いきなりの急坂で戸惑うかもしれませんが、ここは鳥海屈指の急坂、ゆっくりと自分のリズムで歩きましょう。周囲はブナ林の森林限界にあたり、しばらくは森の中を歩きます。二ノ宿でいったん呼吸を整えてから見晴台を目指します。見晴台では休憩を取りながら、眼下に広がる風景を楽しみ…
    路肩部分に駐車帯がある大平登山口から伝石坂に入っていきます。登山口右手に登山届提出用のボックスがあります。コンクリートの階段で始まり、いきなりの急坂で戸惑うかもしれませんが、ここは鳥海屈指の急坂、ゆ…
  • 祓川から直登コースで七高山へ

    祓川から直登コースで七高山へ

    トイレと水場がある広い祓川の駐車場から、竜ヶ原湿原に向かう道に入っていきます。登山届ポストは登山道入口と湿原入口に立つ祓川ヒュッテ内にあります。小屋の前に広がる竜ヶ原湿原を横断するように木道がまっすぐ山頂方向に向かっています。 湿原を渡ると、直登の道が始まります。雪のある時期はここからアイゼンを着用した方がいいでしょう。地を這うようなダケカンバのタッチラ坂に入っていきます。やがて、傾斜が緩くなり…
    トイレと水場がある広い祓川の駐車場から、竜ヶ原湿原に向かう道に入っていきます。登山届ポストは登山道入口と湿原入口に立つ祓川ヒュッテ内にあります。小屋の前に広がる竜ヶ原湿原を横断するように木道がまっす…
  • 大清水から七高山へ

    大清水から七高山へ

    広い駐車場があり山小屋が整備された一大園地、大清水から歩き始めます。周囲はブナの原生林に覆われ、しばらくは尾根道。大倉に出ると、眼下に広がるブナの森の広大さに驚きます。タッチラ坂でダケカンバの林を過ぎ、森林限界を抜け、屏風岩に出て、ひと息入れます。振り返れば、出羽の山並みがどこまでも続いていて、この広がりが生態系の維持に欠かせないことを改めて実感できます。途中水場があるので、補給して進みましょう。…
    広い駐車場があり山小屋が整備された一大園地、大清水から歩き始めます。周囲はブナの原生林に覆われ、しばらくは尾根道。大倉に出ると、眼下に広がるブナの森の広大さに驚きます。タッチラ坂でダケカンバの林を過…
  • 滝ノ小屋から伏拝岳へ

    滝ノ小屋から伏拝岳へ

    滝ノ小屋下駐車場はブナ林を切り開いてできた駐車場で、トイレと展望施設があります。入山届ボックスは登山口にあります。 歩き始めは森林限界のブナ林の道で、周囲には氷河時代の形質を持ったブナも見られます。やがてミヤマナラの道になり、荒木沢を渡ると、まもなく滝ノ小屋に出ます。澄郷沢を渡り、初夏であれば雪渓の残る道に入って、雪渓の中ほどから左手のトラバース道に入り、分岐に出ます。 ここで湯ノ台口コースに合…
    滝ノ小屋下駐車場はブナ林を切り開いてできた駐車場で、トイレと展望施設があります。入山届ボックスは登山口にあります。 歩き始めは森林限界のブナ林の道で、周囲には氷河時代の形質を持ったブナも見られます。…
  • 万助道をたどり千畳ヶ原へ

    万助道をたどり千畳ヶ原へ

    一ノ滝駐車場で準備をすませたら歩き始めます。しばらくは林道をたどり、林道終点から山道に入っていきます。気持ちのよいブナ林の道を進みます。狭霧橋への道を右手に見て、碇清水の水場でひと息入れましょう。 万助道十字路に出て右に折れ、まもなく行くと檜ノ沢の清流が流れる渡戸に出ます。渡戸は分岐となっていて、沢を渡り進むと長坂道に出ますが、ここでは沢を渡らず、万助道をたどります。沢音が心地よい檜ノ沢の渓谷を…
    一ノ滝駐車場で準備をすませたら歩き始めます。しばらくは林道をたどり、林道終点から山道に入っていきます。気持ちのよいブナ林の道を進みます。狭霧橋への道を右手に見て、碇清水の水場でひと息入れましょう。 …
  • 大平口から長坂道に出て笙ヶ岳へ

    大平口から長坂道に出て笙ヶ岳へ

    路肩部分に駐車帯がある大平登山口から伝石坂に入っていきます。登山口右手に登山届提出用のボックスがあります。 コンクリートの階段で登りが始まり、いきなりの急坂で戸惑うかもしれませんが、ここは鳥海屈指の急坂、ゆっくりと自分のリズムで歩きましょう。周囲はブナ林の森林限界に近く、しばらくは森の中を歩きます。二ノ宿でいったん呼吸を整えてから見晴台を目指します。見晴台では休憩を取りながら、眼下に広がる風景を…
    路肩部分に駐車帯がある大平登山口から伝石坂に入っていきます。登山口右手に登山届提出用のボックスがあります。 コンクリートの階段で登りが始まり、いきなりの急坂で戸惑うかもしれませんが、ここは鳥海屈指の…
  • 湯ノ台道から八丁坂を経て月山森へ

    湯ノ台道から八丁坂を経て月山森へ

    鳥海高原家族旅行村に向かう車道は開拓集落を過ぎるとまもなく左手に駐車帯があり、ここが登山口になっています。 山道に入りまもなく、湯ノ沢にかかる丸太橋(少し下部に安全に渡れる幅の広い橋もあります。)を渡り登山道に入っていきます。稜線に出てやや道は緩くなり、水場になる沢を渡ってまもなく南高ヒュッテに出ます。小屋前を通過してかくれ山分岐を経て、湯ノ台道の尾根道に入っていきます。このあたりからブナ林の気持…
    鳥海高原家族旅行村に向かう車道は開拓集落を過ぎるとまもなく左手に駐車帯があり、ここが登山口になっています。 山道に入りまもなく、湯ノ沢にかかる丸太橋(少し下部に安全に渡れる幅の広い橋もあります。)を…
  • 弥陀ヶ原から月山山頂へ

    弥陀ヶ原から月山山頂へ

    鶴岡からの定期バス(季節運行)が入る月山八合目駐車場は、レストハウスやトイレがある登山口ですが、一歩踏みいればそこは高層湿原が広がる、弥陀ヶ原湿原になります。植物外来種防止用のマットで、靴に着いた種子などを落として入山します。大きな看板を前に、道は二手に分かれますが、ここは左手から進み、御田原参篭所(中ノ宮)を経由して本道に入っていきます。御田原参篭所(中ノ宮)を起点にして湿原散策するのもよいでし…
    鶴岡からの定期バス(季節運行)が入る月山八合目駐車場は、レストハウスやトイレがある登山口ですが、一歩踏みいればそこは高層湿原が広がる、弥陀ヶ原湿原になります。植物外来種防止用のマットで、靴に着いた種子…
  • 玄海広場から姥ヶ岳へ

    玄海広場から姥ヶ岳へ

    志津野営場前バス停からネイチャーセンターがある自然博物園・玄海広場からスタートです。石跳川に沿って、緩やかに登っていきます。周囲はブナ林に包まれ、気持ちのよい山道が続きます。 途中いくつかの分岐があり、魅力的な森の散策路があります。ここでは川沿いに上流へと向かいます。春木戸跡でひと休み、明るい沢をゆったりと進みます。沢から離れて、木道が現れ、まもなくコルに出ます。湯殿山からの道と合流する装束場です…
    志津野営場前バス停からネイチャーセンターがある自然博物園・玄海広場からスタートです。石跳川に沿って、緩やかに登っていきます。周囲はブナ林に包まれ、気持ちのよい山道が続きます。 途中いくつかの分岐があり…
  • 湯殿山神社から月山山頂へ

    湯殿山神社から月山山頂へ

    バスターミナルのある湯殿山参籠所からシャトルバスに乗り換え、5分ほどで湯殿山神社に着きます。ここから歩き始めますが、しばらくは参道を登拝者と一緒に進み、仙人沢を渡って左に折れて、登山道に入っていきます。 ここからは沢沿いの道を進み、堰堤が現れると、仙人沢に落ち込むように沢水が激しく流れてきます。この沢水を脇に見て、登りの難所、水月光が始まります。高度を上げていくと、今度は鉄バシゴの連続です。ここが金…
    バスターミナルのある湯殿山参籠所からシャトルバスに乗り換え、5分ほどで湯殿山神社に着きます。ここから歩き始めますが、しばらくは参道を登拝者と一緒に進み、仙人沢を渡って左に折れて、登山道に入っていきます。…
  • 岩根沢登山口から月山山頂へ

    岩根沢登山口から月山山頂へ

    登山口までのアプローチがよくないため、マイカー利用でプランを立てましょう。車道終点に車を置き(駐車スペースはあまりなく、車道脇のスペースなどを利用)、岩根沢登山口から歩き出します。まもなく烏川(サカサ沢)に下る分岐に出ます。右に入ってブナ林の道を下っていきます。 平坦な烏川の河原に出ます。増水時には上流に少し向かい、左手から入り込んでいるナベクラ沢をやり過ごして、本流の烏川を渡ります。ここでは、状…
    登山口までのアプローチがよくないため、マイカー利用でプランを立てましょう。車道終点に車を置き(駐車スペースはあまりなく、車道脇のスペースなどを利用)、岩根沢登山口から歩き出します。まもなく烏川(サカ…